ぷらちなでいずBlackLabel

読まれなくても構わない けれど読んでくれたら嬉しい。そんな感じのMESSAGE IN A BOTTLE

モノを極力減らして、シンプルに生きたほうが楽なんじゃないかな、禅的なるものへ向かっていく

ここ最近、私のトレンドは「シンプルに生きること」だ。

なんというかね、日々生きていく環境を徐々に無駄がないように、楽に過ごせるように
最適化させていくような方向性が望ましいんじゃないかなぁって考えるようになった。極力モノを減らしていくことで生活をスムーズに、効率的に変えていくことができるんじゃないかと。

 

年齢のせいなのか、モノが多いと目に入る情報量が多くて疲れるようになってきた。
色々な品物はそれぞれ、マーケティングを意識してかイロトリドリのラベルやパッケージが施されている。

 

それらが並べば並ぶほど、部屋の中でうるさく感じるんだよね。なんで俺様の家の中でお前らは自己主張するんだ、って具合。

 

そういえばカッシーナやコンランショップカリモク無印良品フランフランなど…
インテリアのディスプレイをしている店舗では提案するスタイルは(店頭が散らかってるわけにはいかないというのは確かにあるとしても)だいたい、モノが少なくてアイテム1つ1つがキリッとした佇まいになっている。

 

恐らくなんだけど、「ライフスタイル=モノが少ない」っていうのが最適解なんじゃないの?極端なミニマリスト志向とまではいかないけれど、必要であるもの以外は原則必要ない(書いてて思ったけど当たり前)って法則で身の回りを整えていくと、お金も生活も無駄が少ないんじゃないのかなっていう推理をしているところ。

 

次に、モノが多いと、1つ1つのアイテムについて考えなければならないことが増えるというのも困りもの。

 

酒のコレクションなんてものを自宅に持っていたから、「いつでも飲める酒のストックリスト」が今どういう状態なのかを常に考えてしまうようになっていた。ちょっとした執着心だよね正直。

 

それで、私的ド定番のボトル(例えばジョニーウォーカーゴールドとか)がヤフオクで売りに出ていれば、ついつい、入札を考えてしまうのだ。


こういうのが好きな酒の銘柄すべてに対して気を配ることになっていたし、週末ごとにどんな酒を飲むのかって煩悩もつきまとっていた。

でもこれって大いなる無駄なんだよね。きょうび、相場観ってもんが割ときっちりしているから、ヤフオクなんかで好みのボトルを追っかけていたとしてもせいぜい数百円か千円か程度しか安くならない。

10万円超えの酒だと確かに高い安いの値幅はあるけれど、私でも手が届くような酒ならば少々高かろうと安かろうと大騒ぎするような金額じゃない。

 

だったら、本当に飲みたいときにAmazonあたりでパパッと買っちゃえばいいじゃない?と考えを改めた。また、イマは僻地に着任しているからバーがない=自分で揃えるって発想になっているけれど、もう自宅に酒は置いておかないっていうライフハックもありだよね。

 

ちょっと前までは元気に生きているうちにどれだけ世界中の銘酒を味わえるのかというのは相当意識していたけれど、今はもう酒というモノ自体に思考を巡らせる時間がもったいなかったりする。


好きなものを好きな時に飲めばいいじゃん、って位にしか思わなくなった。

身体の事もあるから、酒は平日だいぶ控えるようになったしね。

 

腕時計のコレクションについても同様で。持っている本数だけ、コンディションに気を配る必要があるし、まだ持っていないモノについてもアレが欲しい、コレが欲しい…となる。この持っていないモノに想いをはせるだけでも一体何本の腕時計をゲットしなきゃいけないんだって話だよね。そしてそれは恐らく現実的じゃないし、仮に全部そろえたとしてもただの自己満足でしかなくてさほど意味も価値もない。

 

大前提で言えば、腕時計というのは時間を知るためのものに過ぎない。もうちょっと拡大解釈まで含めてもせいぜい、男性に許された数少ない嗜好品の1つという意味でしかない。


で、私の場合は既にシャツやネクタイの色に合わせてコーディネートする程度のバリエーションはもう持っているのだから腕時計について執着する必要ってあるかな?っていう感覚が出てきた。

 

決してやせ我慢とかじゃなくて。生きていくのには極力シンプルがいい。今この方向性に自分の五感が集中しているような自覚がある。

私自身の身の回りはシンプルに無駄をそぎ落としていく、それに応じて無駄な支出や無駄なイベント、無駄な感情は無くなっていくはずで、自分が本当に必要な本質的なもの、絶対に見落としちゃいけない本質をキャッチできるようになるのではないか、みたいなことを考えている。

 

今週末は久しぶりに座禅しにいこうかなと思ってる。
かのスティーブ=ジョブズも根底に禅の思想があったのは有名な話。真剣に生きていくことやビジネスと向き合えば、禅的なものに向かっていくのかもしれないね。